生きてくれ。
2010年 05月 24日
いつでも楽しくできるものよ。
「赤毛のアン」/ルーシー・モード・モンゴメリ
アンのように、
どのような環境にいても、
楽しくできるかどうかは、自分次第だ。
結局、どんな風に見えていても
それで笑われているのだとしても、
ぜんぜん気にせずに
楽しんでいる奴が最強なのだと思う。
アンを読んでいたら、
なんだか彼女に質問された気がした。
人生、楽しいか?
実は最近、そうでもない。
仕事の量は増える一方で、
近頃は休日出勤がとても多くなった。
(給料は、入社から一円も上がっていないのに!)
充実、しているか?
創作は充実している。
友人関係も良好。
ただ、女関係は最近とくにだめ。
こないだなんて、
久しぶりにグーで殴られた。
でも、ギルバートとアンみたいに
のちのちくっつくなんてことはありえないだろう。
楽しんでいるか?
特定の時間だけ。
このブログは?と考えて、
実は、書けることが
どんどん少なくなっていることに気が付いた。
隠したいことなのかどうかと考えると
そうでもなかったりするのだけれど、
専門時代のように
思っていることをストレートに
書くようなことは大分減った気がする。
でも思った。
もっと書くべきなのだ。
ここは、もっと
そういう場所であるべきなのだ。
なにより、
あとから読み返して
「なんだ、この絞りカスみてえな文章は」と
思いたくない。
それと、わざわざ読んでくれている人に、
もっと敬意を払うべきだ。
そういう訳で、
もっと人生も、ブログも楽しもうと思う。
nkyです。
なんだかんだいってね、
こういう個人ブログとかって
結局りゅうさんの日記が完成形だと思うの。
俺はこの人みたいには絶対なれないけど、
目指す対象としては、
これ以上の人はいない。
・友人
剣道を9年間一緒にやった仲間が、
先日亡くなった。
悲しいことは悲しいけれど
理由が理由なのでムカついてるのと、
現実感がなさすぎるのとで
なんだか複雑な気分だった。
それに、中学を卒業してから
まともに連絡を取り合っていなかったので、
いなくなったとしても
そこまで生活が変化するわけじゃないのだ。
親御さんを見ていたら
本当に、やりきれない気持ちにはなった。
でも、もうどうしようもないことなのだ、
これ以上は踏み込んでいても
何にもならないと感じてしまって、
そこで思考停止している。
なんだかものすごく
酷いことを書いている気がする。
酷いと思う。
そう、小学校時代からつるんでいた奴が
死んだというのに、
俺は、けっこう元気なのだ。
それが、一番悔しくもある。
メンタルは本来弱いはずなのだが、
近頃、こういうことがやけに多い。
麻痺してきている感じだ。
仕事のせいだろうか?
それとも、やっぱりまだ
心が信じたくないのだろうか?
ただ、現実は見てきた。
自殺なんて、絶対にダメだ。
その人間を中心として、
不幸がぶわーっと広がっていく感じが、
もう、見ていられなかった。
こんなことがこれ以上身近で起こらないよう
切に願っている。
・ダッシュターボ
「ユージュアル・クエスト」を
何回か更新。
新たに外伝を友人たちが書いてくれました。
出来がよすぎて若干へこんだりもしたけど、
どちらにせよ幸せなことだと思う。
こういう場所を提供できたのもよかったし、
書いてくれる人がいるのもすごくいい。
それだけでも、この「ユージュアル」を
始めた意味はあったなあと感じている。
グランやリブレといった本編のキャラのほか、
キャムとエマ、
今後登場予定のレイモンド、神父イーノなど
友人らの描く多彩なキャラクタたちも
宜しくお願いします。
曲も久しぶりに更新。
「TECHNOTRIS」を追加。
ファミコン版テトリスで流れる
やたらカッコイイ曲。
アプリ版でもこれなので、
知ってる人はけっこういそう。
Dが妙に評価しているのが印象的。
タイトルの通りテクノなので、
普通にクラブミックスしてみました。
イメージは初期のビートマニア。
テトリスで流れても遜色ない程度の
ゆるさも残そうと思って
あまり抑揚をきつくせず
スマートに仕上げた、つもり。
というか、すごいハードなアレンジが多かったので
それに逆行した形に。
作曲者は、絶対このくらいを想定して
この曲を作ったんじゃないのかなあ、
という希望的観測もある。
MIDIはこういう方向性の方が楽しめそうだなあ。
かなりノリノリになって作れました。
ぜひ一聴を。
ちょっとボリュームを上げて、
低音もきかせた上で
クラブ気分で聞いてみてちょうだい。
・ゲーム
TOD2、またしても再開。
スロット8武器を集めたので、
難易度を最高にして
初期武器で全クリ目指してます。
コンボができないとつまんないので、
レベル5クリアとかは
興味はあるけどやりたくない。
主人公のカイルと同い年の頃に始めたのが、
いまや兄のロニと並んでしまった。
ロニ(23歳)から見たカイル(15歳)…
確かに、喧嘩はしないよな。
何があっても、元気に行こうや。
ハードル上げないでよ!ドキドキ
nkyさんのどこに僕の日記がそこまでハマってるのか不思議でならないww
>死んだというのに、俺は、けっこう元気なのだ。
それが正直なところでもあると思いますよ…。
これもまた大人への一歩なのかもしれません(キリッ
日記でも書いたかもしれませんが
僕は友人知人が亡くなった経験がほとんどございません。
小中高のクラスメイトの不幸話がゼロです。
それは僕が死んじゃうからなのかも…。
そしたら僕のような童貞(おとこ)がいたと…後世に…。
たぶん、絶対書けないからです。
昔から僕の理想の先にいるような感じですね。
>友人
もしかしたらそうかもしれません。
だってもう何も言わないし、
連絡なんて取れないんだもの・・・
死ぬなんて言う人は大抵なかなか死なないもの。
ジジイになるまで生きましょう。
仮にもしそうなったら、
りゅうさんの勇姿は
僕が電子書籍として残そう・・・