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だまされていたわけではない。ただの勘違いだ。

イメージってやつは、
いつでも内側にある。
そして、イメージを向けた相手である、真実。
こちらは外にあったかと思うと、
同時に裏にもあったりするニクイ奴だ。

いざ、イメージを外に出してみると、
それは具体化し、物体になったり、
目に見える物へと変化する。
が。
もうそれはイメージではなくなっていて、
物体という真実は新たに、イメージを作り出してしまう。

そうなると、イメージ君は
頑なに外を拒む
引きこもりみたいになっちゃうわけです。

つまるところ。
こいつは、自分の意識でしかなく、
真実は形を変えた別のところにあるわけで。
これに捉われて生きているのは
なんだかもったいない気がするよね。

ナカユウです。
だから知りたいと思うのかもしれない。
すいません、いつもこんなことばっかり考えて生きてます。

学校はなんとか、それなりにこなせている。
最初は「駄目かな」なーんて思ってたんだけど、
その考えがばからしくなってしまうくらいに
―表面上ではあるが―大した変わりも無く
ほっとした。
でも単位が駄目なことは何も変わらないわけで。

日記。
二限の広告の授業時の事。
教材として配られたプリントを見ると
「おいしい生活」
と書いてあった。
日本人の誰がどう読もうと
間違いなく、糸井さんのコピーだ。
良く見てみると、プリントには
このコピーについてのことが
彼の文体で、書いてあった。

これってひょっとして・・・と思い
先生の下へ。
「このプリント、なんていう本ですか?」
「あぁ、これ。」

糸井重里全仕事


溢れ出る脳内物質っ・・・!(パクリ)
糸井さんのマイナー時代からの作品が載っている、
絶版、それもかなりのプレミア本が目の前にあった。
授業そっちのけでコピーしましたとさと。
なんつータナボタだろう。
いや、運命だったのかもしれぬ。
この時点でテンションMAXに。

そのまま適当に過ごし、帰り新宿へ。
写真に使うフィルムがなくなってしまったためだ。
新宿は相変わらず迷うけどなんとかヨドバシカメラに到着し、購入。
このまま帰るのもアレだったのでその辺のゲーセンへ。

地下一階に入った瞬間、バーチャロンの筐体が俺を出迎えた。
溢れ出る(ry
なんとこの店はバーチャロンの大会などをやっている店のようで
初代、オラタン、フォースと全作品が揃っていた。
対戦も盛んに行われており、
オラタンが一番ギャラリーが集まっていた。
まぁこれは当然。

早速過疎気味なフォースをプレイ。
乱入。
死。

その後5、6回やったが結局乱入戦は勝てなかった。
ここのプレイヤーはニュータイプばっかりや。
特にオラタン、最早バーチャロンの動きじゃなかった。

ハイパⅡも盛り上がっていた。
つっても、強い人数人がずっと乱入戦を繰り返すだけだったけど。
DベガをXザンギが倒していたのが感動した。
ザンギ鍛えればやはり鬼なんだなぁ。

俺の持ちキャラであるXリュウも
うまい人がやっていたので見る。
めくりコンボのパターンが凄かったなぁ。
動きだけだったら俺もそれっぽくはなってきたんだけど。
なんであんな昇竜拳連発できるんでしょ。

こんな夢のような店があったとはね。
なんで冬休み直前に見つけるかなぁと。

ご満悦。

帰り、例によってセブンイレブンから電話。
もう四日連続だった。
ストーカー?
で、結局俺が折れてバイト先に。
やはり店員不足でこの後の予定がヤバいとの事。
病人も使うのかよ。もう。
日曜からカムバックが決定してしまった。
あーあ。

今に至ると。
今日は良い一日だった。
あしたもこんな日が・・・続くことはないだろうけど
生きる。
by nakayu1105 | 2005-12-14 03:09 | Comments(0)

日頃あったことだとか、ゲームの感想だとか、そういうものを積み重ねていくブログです。 書いてる人/nky(ナカユウ・んきゅ)


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