手に入れろ。代償はない。
2006年 03月 15日
人間が常に抱いているであろう、
ある種の“変身願望”というやつだ。
現実世界では難しく見えるこの“清算”が、
インターネットの世界ではいとも簡単にできてしまう。
顔も見えない。声も聞こえない。(ものによるが)
残るのは文章と名前だけ。
文章だけで一人の人間を特定するのは恐らく難しいだろう。
要するに、名前さえ伏せてしまえば
“新しい自分”が手に入ってしまうわけだ。
でも、“清算”をしたとしても
それまで周りにいた人間がどう思うか、というものを考えてみると
やはり、気分のいいものじゃない。
だからこそ、“清算”はできるだけ完璧でなければならない。
それまでの名に未練を持ってはいけない。
それまで使っていた自分のスタイルを
また、同じように貫き通そうとしてはいけない。
インターネットは全てが繋がっているからだ。
“前身”全ての可能性を否定する。
それが、恐らく残された者たちに対する礼儀というものだと思う。
ナカユウです。
えらそうによくもこんなことを言えたもんだ。
でも、事実だと俺は考えています。
意地になっているわけでもないんだ。
ちょっと、ふと思っただけ。
俺はかれこれ、もう4年ちょっとナカユウなわけですが。
日記。
久々の徹ゲー。
クロノトリガーを久々にやってた。
アレンジする曲を確認するために起動したら
いつのまにかはまり込んでいたという。
そのまま一晩かけてラストまで行った。
小学校の頃は3ヶ月以上かけてクリアしたのに、
このゲームこんな短かったっけか。
とりあえずクロノが生き返るところでグッときた。
その後はDDRを。
マニアックモードでも意外といけるようになってたり。
(ノーマル→アナザー→マニアック)
バタフライのマニアックは最高にノれる。
初めてやったのが中1。
たまにやるだけなのにかなり進歩したなぁ。
今日はそんな調子で引きこもり。
しょうもない。
でもこんな日があったっていいじゃないか。
久々に小説書くかなぁ。
明日は例の浪人ちゃんのために受験おつかれ会みたいなことをする予定。
でもこの時間になってもまだ全て決まってない・・・
どうなることやら。
分かっていても、受け入れがたいときはあるものさ。
それも一つの若さってことで