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1 2013年 11月 26日
「ポケモンY」継続中。
バトルハウスでのBP稼ぎのため、 現環境最強との呼び声が高いメガガルーラを育成した。 目玉となる特性「おやこあい」は二回攻撃が可能になる(片方は威力0、5倍)。 いわゆる積み技にも対応しているので 攻撃すると同時に攻撃力を高める「グロウパンチ」との組み合わせが 非常に強力だ。 隙あらばグロウパンチで攻撃力を一気に二段階高め、 「じしん」「おんがえし」など高火力の技で相手を叩き潰す。 HPが少し残っても、おそらく子どもガルーラによる追加攻撃が入り 倒れる相手ポケモン。 こりゃあ、強いわ。 ガルーラが運悪くやられた場合は、ファイアローに登場してもらう。 夢特性「はやてのつばさ」は、ひこうタイプの技が全て優先度+1される。 つまり、相手が特殊な先行技を撃たない限りは 素早さに関係なく先攻が取れるのである。 タイプ一致の「ブレイブバード」が強力。 「フレアドライブ」「とんぼがえり」も覚えるので使い勝手も非常によし。 現状、この二匹だけで連勝を重ねている。 今作は群れバトルで努力値稼ぎがラクなので、育成もサクサクだ。 完全に「厨パ」なのだが相手はCPUなのでよしとしよう。 BPを溜めたら通信対戦に挑むつもりだが、 この二匹はガッチリ対策されていそうだ。 前作のポケモンを連れてこられる「ポケムーバー」まで一ヶ月近くあるので、 しばらくはCPU戦をしこしこ続けようと思う。 それと、今作で一番楽しい要素に先日ようやく気がついた。 それは「ミラクル交換」。 ポケモンを一匹選ぶとインターネットを介し、 ランダムで相手を探して勝手に交換してくれるという 何ともユニークなシステムである。 選ぶポケモンは自由。つまりトレーナーのモラルにかかっている。 夢特性、高個体値のポケモンを送ったら その辺で捕まえたっぽいなんでもないビードルが送られてくることもあるし、 ムカついてビードルをそのまま送ると高個体値のポケモンが来ることもある。 (4Vのイーブイが来た時は驚いた) この時の「ごめーーん!悪いのは俺じゃない!前のヤツなんだ!」感が楽しい。 なにより世界中の人と交換しまくれるのが非常にいい。 時間帯によって国ががらりと変わる。 僕は朝にやることが多いのだが、アメリカの人とよく当たる。 でも「当たり」率は日本人相手が一番高い気がする。 (変なのばっかり送ってると、ネットで晒されちゃいそうで怖いけどな) 僕はこれでポケルス持ちや、現環境では手に入らない夢特性持ちをゲットした。 今日は「へんげんじざい」のケロマツをゲット。 こいつを第三の主力として育てるのもいいかもしれない。 うーむ、本当にストーリー以外は充実している。 ■
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by nakayu1105
| 2013-11-26 22:41
| ポケモン
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2013年 11月 24日
先日、牧場へ行った。
僕は馬というとダビスタしか思い浮かばないゲーム脳なのだが、 最近マイブームの西部劇にもよく登場するので 「馬って耳元で銃の音とか聞いてうるさくないのかなー、あわよくば乗ってみてーナ」 などと興味津々であった。 牧場に着くと、すでに馬が何頭か放牧されていた。 実際に間近で見ると、でかい。マジでデカイ。 「ちょっと怖いなあ、蹴られたら死ぬかなあ」と思ったのだが、 馬はそんなことお構いなしに「なんか知らん人間が来たな」と近づいてくる。 牧場の生活を描いたラブコメ「じゃじゃ馬グルーミンUP」を愛読していたので、 馬の生態みたいなものに関してはある程度把握しているつもりでいた。 しかしやはり生の体験には敵わないわけで、 僕は馬たちにいいようにされてしまった(蹴られはしなかったが)。 「馬の一番いい所ってどんなところなんですか」と牧場主の方に聞いてみると、 「裏切らないところ」と即答。 馬は、一度見た人のことを忘れないらしい。 その人が自分にとって害を及ぼすなら決して近づかない。 逆に、愛情を持って接してくれる人にはものすごくなつくそうだ。 そうして生まれた信頼関係を絶対に自分からは裏切らず、 人間のことを大事に思い続けるのだそうだ。 なぜ、そうやってある意味愚直になり切れるのかというと、 本質的に馬は「優しい」生物であるからなのだという。 「優しい」、つまり許容できる心というのは最強である。 人間はいつでも優しいわけではない。 一般的には「優しい」と言われる人でも、怒る時は怒る。 もちろん馬もそうなのだろうが、彼らは牧場で飼われており、 愛を注がれ、人間を信頼しきっていられる環境にもある。 隔離されている世界だからこそできあがる、とても偏った神々しさがそこにはあった。 馬を触って、目をのぞいてみる。 なぜだか、とても温かい感じがして安心した。 形容するのが難しいのだが、「人馬一体」という言葉があるように、 人間と馬というのは、元々相性がいいのだろう。 そういうDNA単位の安心感がそこにはあった。 現に、欧米諸国では乗馬やふれあいを通して心を癒すセラピーも行われているらしい。 ともあれ、「馬」に対する見方みたいなものが変わった一日であった。 つくづく何事も経験だな、と思わされる。 (ちなみに銃撃の音はうるさくても動揺しないように調教してあるそうだ) ■
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by nakayu1105
| 2013-11-24 08:10
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2013年 11月 19日
「ポケットモンスターY」をクリア。
四年に一度のポケモン新世代祭り、騒がにゃ損損、である。 前回のブラック・ホワイトは前々回のダイヤモンド・パールと プラットフォームが同じDSだったため、 たくさんの変更はあったものの「革新的!」とまでは言えなかった。 今回は一昔前の据え置き機並みのスペックを持つ 3DSになったことでガッツリチェンジ。 とうとうポケモンと登場人物が完全にポリゴングラフィックで表現されるようになった。 ドット絵はブラック・ホワイトでほとんど頂点を極めていた状態だったので まず間違いなく来るだろうと思っていたのだが、親和性はまずまず。 今までと同じ感覚で遊べる上、ポケモンたちもゴリゴリ動く。 技の演出もしっかりと作りこんであり、久々に「演出あり」で遊んだ。 これを700匹以上+全技分作る……ちょっと考えるだけでゾッとしてしまう労力である。 きっと、それができてしまうのがポケモンの凄さなのだろう。 しかし、ストーリーは本当に本当に酷かった。 幼稚でとくに成長も見られない旅の仲間たち、 前触れなく「世界を破壊する」と言い出す登場人物、 完全に伏線張りに失敗しているチャンピオンの登場演出。 断言できる。今作のシナリオは過去最低の出来だ。 これは本来のメーンユーザーである子ども向けに戻しただけとも取れるのだが、 どちらかというと大人向けなシナリオにシフトしていた ブラック・ホワイトを挟んだせいもあってか、 いまいちのめりこむことができずにクリアに一ヶ月以上かかってしまった。 一番気が萎えたのは、新たな町に着くたびに登場する旅の仲間たち。 名所などに着くと四、五人での会話イベントが始まるのである。 これのせいで「旅」というよりは「修学旅行」のようだった。 彼らは延々と「ポケモンの遊び方は好きでいいんだよ」と繰り返すのみで、 積極的に競おうとはしてこない。 確かに言い分はごもっともなんだけど、 登場人物の君たちは物語を盛り上げるバトル相手であるべきだよね。 メガストーンを取り合うライバル以外は、 全員がストーリー上に存在しているだけでまったく参加できていない。 悪の組織と戦ったのも主人公を含め二人だけなのに、 エンディングでは世界を救ったとしてなぜか全員が表彰を受ける。 その姿は主人公と言う名の大魚に群がるコバンザメそのものであった。 ……という具合に、ストーリー面はまったく満足できなかったのだが 育成面が半端じゃないほど進化。 クリア後に登場するフレンドサファリは個体値が2V確定、夢特性持ちも出現、 新システムの「Oパワー」で経験値、賞金は倍増、孵化作業も半減、 「スパトレ」ではとうとう努力値が可視化(!) 「ポケトレ」で高個体値や色違いの出現率が自力で上げられ、 群れバトルで努力値上げが超飛躍的に快適化されるなど、 いわゆる「ガチ」なプレイの敷居が一気に下がった。 ただでさえ「かなりラクになった」と言われたBWから始めた僕ですら、 「なんじゃこりゃ!?」と驚くほどの大進化である。 つまり、今作は育成方面に力を入れたわけである。 「大人の君たちはガチ育成をやろう!」とスタッフの方々は仰っているわけである。 おそらく今作の一番のウリである「メガシンカ」もなかなか面白い。 これは特定アイテムをもたせることで ポケモンをバトル中に限り、もう一段階進化させられるというもの。 メガシンカさせられるポケモンはバトル中に一匹のみなので、 そのバトルにおいて主役、キーとなるポケモンになるわけだ。 種族値、特性共に強力になり、アイテムがもてないという大きな欠点はあるものの、 その性能は伝説ポケモン並み。 メガシンカできるポケモンは現時点では限られているが、 今後ほとんどのポケモンが進化できるようになるのでは? と予想できる。 (または、完全になかったことにされるか?) これまで日の当たらなかったポケモンたちを主役にできる、 いいシステムだと個人的には思う。 現在の環境だと、二回攻撃が可能になるメガガルーラが猛威をふるっているそうだ。 ガルーラがこれまでに注目されたことなんてあったろうか? 殿堂入りした頃は「あーあ、ポケモンもとうとう卒業か」などと 思っていたのだが、クリア後から徐々にハマり出し、 現在は結構夢中になってポケモンを育てている。 今回は残念ながら「PWT」みたいなお祭りバトルスポットは存在せず、 延々と対戦を繰り替えすだけのようなのだが、 これはつまり通信対戦をやりなさいと、そういうことなのだろうか。 ここまで充実させてくれるなら バトル専門の大規模なスポットがあってもよかったのではと思う。 ともあれ、新時代に突入した「ポケモン」。 長い付き合いになりそうだ。 ■
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by nakayu1105
| 2013-11-19 21:38
| ゲーム
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2013年 11月 07日
![]() これは手書き形式の日記ソフトで、すれ違い通信や フレンド登録した人を相手に交換できるというもの。 手書きのメッセージや絵をそのまま送れるというのはなかなかない感覚で、 僕は昨年末からこのソフトを愛用していた。 また、任天堂の主力ソフトが出た際には そのゲームの開発者からメッセージが送られてきたり、 「ニッキー」という同ソフトのスタッフ(めちゃくちゃ絵がうまい)が 定期的にメッセージをくれたりとお楽しみも多く かなりお気に入りのソフトだった。 ……のだが、「インターネット上で公序良俗に反する写真が送受信される事例が発生した」そうで 任天堂はこのサービスをとつぜん休止してしまった。 もう「え~!?」である。 このサービス、結局のところ小中学生も利用できるわけで、 そうなればどんなことが起こるのか、だいたい察しはつく。 でも、あまりにも唐突かつ、ユーザーを無視した判断ではなかろうか。 ガッカリした。 「スマホでメールすりゃいいじゃん」その通り。 「LINEとかで手書きイラスト送ればいいじゃん」その通り。 でも、僕はゲームをやっている時に メッセージが届いたことを示す青いランプがパッと点滅するのが好きだったのだ。 特定のゲームをやっていなくても、なんとなく期待して起動しちゃったりするほど あの「いつの間にか何かが届いている」という感覚が好きだったのだ。 それがなくなってしまったというのはとても悲しいことである。 音声とか写真の送受信機能を削ってなんとかならないかと思うが、 わざわざそんなことをしてまで再開するとも思えない。 非常に残念である。 ちなみに、休止になったのはインターネットを利用したものだけで、 すれ違い通信を利用したものなら引き続き使えるそうだ。 だが、群馬で誰とすれ違えというのだ。 「交換日記」にならんわ。 ■
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by nakayu1105
| 2013-11-07 07:47
| ゲーム
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2013年 11月 04日
中学時代、初めてプロ野球観戦に行った時のこと。
今考えると言いようもないほど幸運なことなのだが、 その試合は横浜で行われたオールスターゲームであった。 巨人の松井秀喜や西武のカブレラ、近鉄のローズ、中村ノリと言った 超一流選手たちがホームランをかっ飛ばしまくる乱打戦で、 当時の自分が見るにはちょっと贅沢すぎるゲームであった。 特に場外ホームランを打ったカブレラは、僕に強烈なインパクトを残した。 だが、帰り道で何度も思い返したのは、ある選手のスイングだった。 彼は来た球全てをフルスイングし、それだけで会場を湧かせた。 この試合では活躍できたとはいえなかった。 それでも、そのスイングは一番強く印象に残っていた。 当時日本ハムに在籍していた小笠原道大である。 小笠原はその数年後、FAで巨人に移籍した。 「あの小笠原が、巨人に来るのか!」 その後小笠原を熱狂的に応援するようになったのは言うまでもないだろう。 社会人になり、東京ドームへ試合観戦に行った際にも 小笠原は絶対に活躍して、お立ち台に上った。 独特のフォームで思い切り球を引っ張り、ボールをスタンドに運ぶガッツ。 とにかく、かっこよかった。 今現在でも、僕の一番好きな選手である。 その小笠原が、巨人から戦力外通告を受けた。 この三年の成績を見れば当然のことである。 いかに功労者と言えど、もはや言い逃れができないほど 小笠原の成績はひどかった。 今年、サヨナラ弾を打った時は本当に涙が出たくらいだったのだが、 その後の小笠原は、昔の「ガッツ」に戻ることができなかった。 今シーズン、一度観戦した際にも代打として登場したが、 覇気やスイングは衰えていなかったものの、 どうにも、打球が昔のそれとは明らかに違うのである。 小笠原は、移籍してでも現役を続行するのだという。 今の状態でいい成績を残せるかどうかはわからない。 それでも、やるのだという。 例え衰えようが彼はスイングだけで中学生の心を奪ったスターなのだ。 もう、どこに行こうと応援しようと思った。 頑張れ、ガッツ。 巨人の次に好きな中日に行ってくれるなら、 すごくうれしいんだけどなあ。 ■
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by nakayu1105
| 2013-11-04 20:22
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